第11話
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ルフ》はその防御ごとユーベルーナを飲み込んでいく。そして、神討つ剣狼の銀閃が地面にぶつかる。
―ドォォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!
着弾した地点は大きなクレーターができていた。そして、すでにそこにユーベルーナの姿はない。
『ライザー様の「女王」戦闘不能!』
グレイフィアさんのアナウンスが戦場に鳴り響くのを、僕は右腕から余剰魔力を吹き出しながら聞いた。
Side out
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ