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仮面ライダーディザード 〜女子高生は竜の魔法使い〜
epic7 驚愕…新たな敵・ベクターノイド
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゚ートしていった。
一方、DZルークとパワードタイガーの戦いは未だに決着がつかず、更ににらみ合っていた。
互いに斬撃を決めながらも牽制し有効打を探ってはいたが、中々決め手が見つからず戦いが長引いていたのである。
『くっ…中々やるな!』
「はぁ、はぁ、はぁ…まだまだっ!」
DZルークの方は魔力こそまだ残ってはいるが、当然ながら向こうは魔法対策に抜かりはないはず。
はたして今の状況をひっくり返せるかどうか…。
だが、そんな時だった。
『こなくそおオォォォォォッ!!』
パワードタイガーは一気にダッシュをかけると、大剣を再び握り直しDZルーク目がけて横に振り回したのだ。
DZルークはディザーソードガンとディザーハルバーダーを交差させ魔法壁を発生、防御の構えを取るが。
『…こいつを喰らえ!』
「きゃあアァァァァァッ!!」
パワードタイガーの一太刀はDZルークの防御を魔法壁もろとも砕き、ボディに刃が突き刺さると木の葉が舞う様に吹き飛び、何度もバウンドしながら地面に叩きつけられた。
しかも最悪な事に、今の衝撃で変身が強制解除され、元のエリカに戻ってしまったのだ。
「うぅぅ…。」
『やった、やったぞ!…さぁ、これでトドメだ!!』
パワードタイガーがエリカの元に歩み寄り、大剣を今まさに振り下ろそうとしていた…!!
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