ALO:フェアリィ・ダンス〜両刃の剣と天駆ける龍〜
黒い太陽、白い影
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に明るい真紅の翼だった。
その右手に、漆黒の大剣が姿を現す。
「出でよ《バルムンク》、来たれ《オズワルト》」
「《救世天薙剣》、来い!!」
「ジェネレート、《ラスター・ギア》」
皆がそれぞれの武器を召喚していく。しかしコハクだけは、自分の武器があるのかが分からない。
「えっと……おねがい、来て!!《オクタスン》!!」
コハクが叫ぶと、その右手には、かつてSAOで彼女を支え切った、黄金の槍が姿を現した。
「さあ、はじめよう!偽りの王に操られた奴隷たちと、救世の勇者たちの戦いを!!」
シャノンの叫びと共に、戦いの幕が上がる。
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