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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜青年と機動六課物語〜
EX2『八神はやてちゃんの憂鬱』
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と………くぅ〜」〈寝た〉


カズマ「ん?なんだあれ」〈はちゅおうさんを発見し近づく〉


はちゅおう「すやすや」


カズマ「……」


 ガシッ!


はちゅおう「きゃあ!?」





 ○収納


はちゅおう「わ〜ん、放してくださいよー!!」〈ジタバタ〉


 ◇◇少しお待ちください◇◇


はちゅおう「はぁ…はぁ…はぁ…」〈落ち着いた〉


はちゅおう「さすが、あなたですね。まさか私の復活を読んでいるとわ」


 ジー〈何かを開ける音〉


はちゅおう「そして早速私を消しに来たんですね」


 スッ〈はちゅおうさんを何かに入れる音〉


はちゅおう「敵ながらさすがです」


 ジー〈何かを閉める音〉


はちゅおう「!?」〈自分が鞄に詰められている事に気がつく〉





 ○スケジュール


はやて「ご利用は計画的にそれが大人マナーというくらい時間は大事やよ」


カズマ「何ですか?突然」


はやて「てな訳で私のこの隙のないスケジュールを参考にカズマくんも日々の生活を改めてみたらどや」〈手書きのスケジュール表を渡す〉


カズマ(この21時の仕事はまあ良しとして22時〜24時のコスプレって……24時間勤務だろうがこの部隊は!何やってんだよ部隊長!)





 ○ポニテ


ティア「カズマってどんな子が好きなの?」


カズマ「どんなとは?」


ティア「たとえば…好きな髪型とか」


カズマ「そうだな……ポニテかな」


ティア「ふ〜ん」


 ◇◇部隊長室◇◇


カズマ「はやてさーん。頼まれてた資料持ってきましたけ……ど…」


はやて「あ、おおきにな」〈ポニテ〉


カズマ「あの…はやてさん」


はやて「ん?なに?」


カズマ「何ですか?その髪型は…」


はやて「ああ、ちょっと、気分転換にね。べ、別にカズマくんの為にしたんじゃないんやからね!」


カズマ「あんたはいつからツンデレキャラになったんですか!」





 ○ポニテ2


カズマ「まったく、なんだったんだよあれは」


なのは「あ、カズマくん」〈ポニテ〉


カズマ「あ、なのは…さん?どうしたんですかそれは」


なのは「ああ、たまにはこれでもいいかなって…似合ってない?」〈ポニテ〉


カズマ「いえ!バッチリです」〈グッ!〉


なのは「ホント?」


カズマ「はい!さっきのはやてさんとはえらい違いd―――」


はやて「チョイヤー!!」〈正拳突き〉


カズマ「ぐぼぉっ!?」
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