第三十六話〜手紙〜
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分に自己嫌悪していたなのはが、ふと顔を上げると自分と同じく何かを考えるような2人の親友の顔が見えた。
その彼女たちの表情が安心したような表情をしていることに気付いた彼女は思った。
(フェイトちゃんとはやてちゃんにも、ちゃんと私の気持ちを伝えないと)
ライの前で泣いたことでそう考えられるようになったのだと気付き、なのはは心の中でライに感謝の言葉を送った。
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ミ「今回のギアス代表、ミレイ・アッシュフォードです」
は「リリなの代表の八神はやてです」
ミ・は「「いや〜〜、それにしても――」」
ラ「………………」
ミ「今回のライはなんかかわいいわね〜」
は「今回のライはなんやかわえーな〜」
ラ「………2人とも今回は勘弁して」(上目遣い&涙目)
ミ・は((なにこの小動物――))
ミ(いじくり倒したい)
は(慰めたりしたげたい)
ミ・は「「……ん?」」
ラ「……今回は特に質問もないので、次回予告です。次回は今回の騒動の発端になったティアナのことが中心になるらしいです。では次回もよろしくお願いします」
ミ「だ・か・ら、いじくる方が私たちも楽しいじゃない!!」
は「それやと旗がたたんやん!ここは年上として慰めるっちゅう選択がベストや!!」
ラ「………帰ろ」
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