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インフィニット・ストラトス 黒剣の死神と謳われた天才
黒剣の死神の実力
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は無意味だ。
女は『見えない強い力』で目の前の山まで吹き飛ばされ山に激突した。
「ぐあっ……!な、何だ今のは!?」
女は上体を起こしながらワケがわかんないとゆう顔をしている。
「おいおい、まさかこれで終わりか?ドイツのIs部隊てこんなに弱いのか?」
俺が、呆れながら言うと、
「何!!ふざけるな!なら、私の本気を見せてやろう!」
女は国をバカにされたのに怒ったのか、右目に付けていた眼帯を外した。眼帯に隠されていた目は金色に光っていた。
「“オーディーンの瞳”か!そんな飾り物がなんの役に立つ?」
「言っていろ!!」
女は瞬間加速で俺の懐に入り、斬りつけようとしたが、俺は破林で防いだ!
「やっぱりこの程度か!」
俺は破林を強く振り相手を弾いて、黒風の能力でまた山の方に吹き飛ばしたが今度は、山にぶつかる前に受け身をとって、衝突を防いだ。
「もういい、これで終わらせる!」
俺は強く念じると両肩の上にある固定ユニットに付いてる犬の面が開き、開いた口から、『黒い何か』が出て来た。コレは“砂鉄” 俺のIws〔黒風〕は『磁力』を操るIws、そしてコレが、俺が“黒剣の死神”と呼ばれた理由だ!
「何だ、それは!?」
「お前が知る必要が無い物だ!」
砂鉄を十分に出した俺は、次はその砂鉄を弾の形に変えた。相手に向けて
「“砂鉄時雨”!!」
俺がそう言うと、空中にあった砂鉄の弾が女に向かって、高速で飛んで行った!
ドッドッドッドッドッドッドッドッ!!
女は防ぐことが出来ず、全ての弾に直撃した。女のIsは解除され、女は気を失っていた。
「やっと終わったか。」
俺はさっき撃った砂鉄をこちらに戻して更に砂鉄を出し、その砂鉄を組み合わせて、四角柱の形にして、それを研究所の上に浮かせ、
「“砂鉄結襲 大金槌”」
俺はそう言いながら、砂鉄結襲を研究所に落として、破壊した。
「さて、今回の仕事は終わりだ、さて帰るか!」
「来週の学年別トーナメント楽しみだな〜。腕のいいヤツがいたらスカウトするか!」
俺は、陽気に言いながら、山の近くに待たせてある、輸送機に向かった。
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