BFO開始
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。コレはレベル制じゃないし、その人の実際の身体能力がパラメーターに反映されてるんだからな。あれ?でもゲリラNPCの強さって……最初の闘技場のボスクラスあった様な気がするんだけど?」
「そうだろ、それを初心者の一撃だぞ……あいつが何者か知らないけど、絶対に今回の大会の番狂わせだぜ」
「こりゃ今回の大会が楽しみになってくるな」
「止めろ、俺、参加するんだ!あんなやつと戦いたくない!」
とざわめきを無視してすぐにその中を過ぎ去る。そしてすぐに酒場へと移動した。酒場ではクエストを受けたり話を聞いたりするよくゲームであるようなものだ。
中はガラッとしてNPCしか見当たらない。今はちょうどよかった。すぐに席に着いてから先ほどゲリラNPCなるものを倒してゲットしたアイテムを確認する。
「えっと、金が十万ゼル?ゼルって言うのが単位か……それと装備アイテムとかは入ってないのか?服装だけならあるらしいな、だけど、さっきのやつだから服装が相撲の腰に巻くやつだ。正直、付けたくないな……」
そう言ってアイテムを整理していると時間がすでに三時半をさしているのに気付いた。
「そろそろ帰ってくる頃だし、一回ログアウトしたほうがいいな。実際は行きたくないけど……」
そして、ゲツガは酒場の上にある宿でログアウトした。
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