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インフィニット・ストラトス 黒剣の死神と謳われた天才
3年後 幹部会
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「意見が無いようなので幹部会はこれで終わりします。」

俺がそう言うと皆席を立ち、部屋から出た。俺とモニカさんが社長室に帰る途中携帯が鳴ったので見ると…はぁ、俺が嫌そう電話に出ると、

『もすもす終日 ハァイ皆アイドル篠ノ乃束さんだよ〜』

『何ですかその挨拶は?束さん』

電話を掛けてきたのは稀代の天才篠ノ乃束だった!

『いやぁ〜ね実は、しん君にお仕事の話があるんだよ〜』









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