無印編!
厨二病末期患者
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」
人じゃね?今現在人の姿とってるし。
「え、だって・・・嘘!?」
あ、勝手に驚いて勝手に騒いで勝手に自己完結したっぽい。
そんななのはにクロノはまたもや呆れたように声を出す。
っつーか、うるさくしてっけど、いいの?
「えっと、君たちの間になにか見解の相違でも?」
俺が知るわけないよ。
ユーノもなのはの反応に戸惑って、少し対応に困っているようだった。
「な、なのは?僕たちが最初に会った時って、この姿じゃなかったっけ?」
「違うよ違うよ!」
大事なところだから二回いいました?
「陽龍くんうるさいの!あと、ユーノくんは最初っからフェレットの姿だったの!」
「? うーーーーーん・・・あ、美愛、どっちだっけ?」
あ、珍しい。美愛のこと忘れてなかったんだ?
さて美愛。判定やいかに!
「フェレットだった。近くにアリサとすずかもいたしね」
勝者、なのは!
「あれ、そうだっけ・・・・・・・・・・・ああ!そうだ、そうだった!ごめんごめん、この姿見せてなかった」
軽っ。
軽い男は嫌われるんだぞー?
「そ、そうだよね?よかった・・・」
なのは、一体何が良かったの?
「知るわけがないよ。あとおにぃ、うるさい」
へーい。
「とにかっく、奥に人を待たせているんだ。できれば早く行きたいのだけれど?」
クロノのクーは、クロロホルムのくー♪
「違う!」
「っていうか、急にどうしたの?おにぃ。ついに頭、イカれた?」
美愛、少しはその言葉遣い、やめようか。
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