暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜過去を捨て今を生きる者〜
無印編!
厨二病末期患者
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


人じゃね?今現在人の姿とってるし。

「え、だって・・・嘘!?」

あ、勝手に驚いて勝手に騒いで勝手に自己完結したっぽい。
そんななのはにクロノはまたもや呆れたように声を出す。
っつーか、うるさくしてっけど、いいの?

「えっと、君たちの間になにか見解の相違でも?」

俺が知るわけないよ。
ユーノもなのはの反応に戸惑って、少し対応に困っているようだった。

「な、なのは?僕たちが最初に会った時って、この姿じゃなかったっけ?」
「違うよ違うよ!」

大事なところだから二回いいました?

「陽龍くんうるさいの!あと、ユーノくんは最初っからフェレットの姿だったの!」
「? うーーーーーん・・・あ、美愛、どっちだっけ?」

あ、珍しい。美愛のこと忘れてなかったんだ?
さて美愛。判定やいかに!

「フェレットだった。近くにアリサとすずかもいたしね」

勝者、なのは!

「あれ、そうだっけ・・・・・・・・・・・ああ!そうだ、そうだった!ごめんごめん、この姿見せてなかった」

軽っ。
軽い男は嫌われるんだぞー?

「そ、そうだよね?よかった・・・」

なのは、一体何が良かったの?

「知るわけがないよ。あとおにぃ、うるさい」

へーい。

「とにかっく、奥に人を待たせているんだ。できれば早く行きたいのだけれど?」

クロノのクーは、クロロホルムのくー♪

「違う!」
「っていうか、急にどうしたの?おにぃ。ついに頭、イカれた?」

美愛、少しはその言葉遣い、やめようか。

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ