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なのは一途のはずがどうしてこうなった?
第二十一章 不注意拡散
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アナ・ランスターとそれに反応する機動六課のエリート女子局員達。
本来ミウラ・ケイタとティアナ・ランスターの関係を知るのはスターズ分隊とライトニング分隊だけのはずだったのだが、機動六課に席を置く女子局員に湾曲した形で、ミウラ・ケイタとティアナ・ランスターが肉体的関係を結んだと言う結果だけがあっという間に広まっていた。
噂だ。
ミスして落ち込んだティアナ・ランスターをミウラ・ケイタが立ち直させる為に本当に一肌脱いだらしい。
元を辿っていくと、道は2つに別れる。
一つの情報源は無限書庫の男の娘。
もう一つは、人格型ユニゾンデバイスによるネット拡散だ。
管理局が総括する巨大掲示板には以前からあった高町なのは教導官とミウラ・ケイタ教導官の恋人説スレッドよりも、上官と新人の禁断の愛と言うスレッドが乱立していた。
ちなみに、噂の情報源つきとめは巨大掲示板の中で調査部隊と呼ばれる人達の手柄であった。
その調査部隊の書き込み名の一つに、「お気楽査察官」があった。



我慢する、我慢させる。
要求する、要求させる。
調査する、調査させる。
配点:(噂の彼)




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