食事と約束と
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ー)って言うくらいだからね」
「ああ、わかった。んじゃシチューは任せた。俺はサイドメニュー作るわ」
んーなにがいいかなー?サラダとかでいいかー
まあ、SAOの料理はシステムがやるから、あんまり、面白くないんだよなー
「そいやアスナ、キリトとはどこまで進んだんだ?」
「!?!?//////」
アスナは赤面し硬直した
「どんだけ、恥ずかしがってるのさー。で、どうなんだ?」
「まだ、何も…///進んでない…///」
「んーそうかー。お前らもうくっついていいと思うんだけどなー」
「もう!ハデス君!////」
もう用意はできたな。
後はシチューが煮込まれるまで待つか
そして時間は経ち、
俺たちの前にはもう空っぽな皿が並んでいた
はあ、うまかったなー
「ああ、いままでがんばって生き残っててよかった」
はぁ、とため息をつきアスナが言う
凄く満足そうだな
キリトも…満足そうだな
「不思議ね。なんだか、この世界で生まれて今までずっと暮らしてきたみたいな、そんな気がする」
「俺も最近、あっちの世界のことをまるで思い出さない日がある。俺だけじゃないな、この頃は、クリアだ脱出だって血眼になるやつが少なくなった」
「そうだな。攻略組も減ってきてるな。みんな馴染んでるんだ、この世界に」
みんな諦めてるのか?
でも後、四分の一くらいだろ?これは頑張るしかない!
現実においてきたものはいろいろあるしな。
「でも、わたしは帰りたい」
アスナも同じ気持ちか
「だって、あっちでやり残したこと、いっぱいあるから」
キリトが頷いた
「そうだな。俺たちが頑張らなきゃ、サポートしてくれる職人クラスの連中に申し訳がたたないもんな」
「俺も、協力するぜ?」
「そうね。それじゃあ二人ともしばらく私とコンビ組みなさい。ボス攻略パーティーの編成責任者として、君たちがウワサほど強いヒトなのか確かめたいと思ってたとこだし。わたしの実力も教えて差し上げたいし。あと今週のラッキーカラー黒だし」
最後はキリトに対してだろう
「んなこと言ったってお前、ギルドはどうするんだよ」
「うちは別にレベル上げノルマとかないし」
「じゃ、じゃああの護衛二人は」
「置いてくるし」
クラディールはどういう反応するかな
絶対にあいつは怒るな
「お前ら、夫婦漫才やってないでそろそろ帰れ」
二人は顔を赤くして
「そうだな////もうこんな時間だしな////」
「じゃ、じゃあ////もうおいとまするわね/////」
「ん、それじゃあな!!気を付
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