食事と約束と
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どうもハデスでーす!
四十九層の俺の家に今向かってまーす!
何なんだこのテンション
「そういえば、ハデス君の家に行くのは初めてだなぁ」
アスナがこっちに向き話しかけてくる
「ん?まあそうだよね。キリトは何回か来たことあるよね?」
「そりゃあな。ベータ時代からの仲だろ?」
「うわ、何かホモホモしい……」
うわーキリト君こわいわー
「な…!そんなんじゃない!てかアスナ?」
「なに?」
「さっきの、本当に大丈夫なのか?」
あぁ、あのクラディールとか言うやつか
「わたし一人の時に何度が嫌な出来事があったのは確かだけど、護衛なんて行き過ぎだわ。要らないって言ったんだけど、ギルドの方針だからって参謀職たちに押し切られちゃって。」
んーまあ、アスナは美人だから狙われたりするのか?いろんなやつに
大変だなーならキリトが護衛やってやればいいのに
そっちの方がアスナの方がよろこ(((ゴホンゴホン
「んーアスナも大変だなーだけど、やりすぎじゃないかな?」
「昔は、団長が一人ずつ声を掛けて作った小規模ギルドだったのよ。でも人数がどんどん増えて、メンバーが入れ替わったりして、最強ギルドなんて言われ始めた頃から、なんだかおかしくなっちゃった」
えーっと、団長誰だっけ?あぁ、ヒースクリフか
攻略組にいるなぁ、そういえば
だけど、一層攻略にはいなかった…よな?
なんでだ?引き籠ってたのか?
だけど、最初から戦ってなきゃあんなに強くなんないだろ
KoB、血盟騎士団の団長だしな
ちなみに副団長はアスナだ。
アスナは《閃光》などと呼ばれている
そしてヒースクリフは、俺と同じユニークスキルの持ち主、その名は《神聖剣》だ。
だが一つ疑問に思うことがある、こいつはどうやって神聖剣を手に入れた?
「まあら大したことじゃないから気にしなくてよし!早く行かないと日が暮れちゃうわ」
アスナが前にでて歩き出す
暗い話はやめにしたいらしい
まあ、アスナは元気な方が合ってるよな
「っと、ついたな。んじゃ、入ってくれ。ちゃんと靴脱げよ?」
俺はドアを横にガラガラと開け、靴を脱ぎ上がって、客用のスリッパを出した
「へ〜ハデス君の家はこんな感じなんだー。あ、おじゃましま〜す」
客が来るのは久しぶりだなあ
「久しぶりだなあ、ハデスの家に来るの。おじゃましまーす」
「じゃあ、アスナ。さっそく調理するかー。キリトは待っててくれ」
「わかったわ」
「おう」
キリトとアスナは返事してそれぞれ俺の言った方に言った
「んじゃアスナ、ラグーラビット何にする?アスナに任せるよ」
「そうね、じゃあシチューにしましょう。煮込み(ラグ
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