第一幕その五
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木の幹にそれを見たのである。
「この素晴らしい光が私の心に気高い炎を宿らせる。そして」
「そして?」
「貴女の目は」
今度はジークリンデに対して言うのである。
「輝くような眼差し、まるで太陽の輝きの様だ」
「私は日だと」
「そうだ、日だ」
それだというのである。
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