第11話
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「ん? なんだかわからないけど、セシリアがんばれよ!!」
「…………」
おいおい、クラス一同。 なんでそんな目で見てくるんだ? 特に箒。 睨みすぎだぞ。
スパン!!
「話がまとまったんならさっさと座れ、授業の邪魔だ」
急に現れた千冬姉が頭をたたいて去っていく。 いや、まだ話まとまってないんですけど……。
「一組のクラス代表は織斑一夏で決定だ。 異論は認めん。 それでも異論があるなら、私が責任をもって聞いてやろう。 では、山田先生授業をお願いします」
あぁ、千冬姉が異常な覇気を放出しながらまとめてしまった。 もう覆らないだろうなぁ……。 はぁ……。
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