Episode13:戦闘、無頭竜
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り腕を突き上げて伸びをする隼人。だが、緩ませていた頬が、瞬間的に怪訝なものへと変化する。
「……なんか、騒がしいな」
隼人が視たのは、突如サイオンが活性化された第二小体育館、通称「闘技場」と呼ばれている場所だった。
「確か、あそこでは剣道部と剣術部デモンストレーションがある場所だよね……今の時間帯だと、ちょうど休憩時間か……」
面倒だけど、無視するわけにはいかないよねー。そう呟いて、隼人は闘技場へ向けて歩き出した。
ーーto be continuedーー
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