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宇宙を駆ける一角獣 無限航路二次小説
第一章 六話 ギリアス
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ます!』

ここで白野は艦船指揮官としての本領を発揮する。

『…………よし。限界起動だ。』

これぞ白野の本領。適性がある者が扱えば艦船の機動性を大幅に上げることができるシステム。それが限界機動である。

『限界機動システム起動!』

システムの起動と同時にユニコーンの両舷から大型ブースターがせり出し、点火。
ミサイルは僅かにユニコーンを逸れた。

『目標、敵艦砲門!全砲発射!』

ユニコーンから大量のプラズマ弾が放たれ、それは狙いたがわずバウンゼィの砲門を全て破壊した。

続く
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