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ロザリオとバンパイア〜Another story〜
1.プロローグ  死と旅立ち。
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まないでよ。もーいいけどさぁ でほんとに問題ないの?』

嫌々ながら…しかし、期待しながら聞いてみた。


「ええ 漫画ってのは有名・無名関係なく魂が宿るんだよ!作者の思いからね!その思いに(魂に)干渉して 二次元世界を歪めて書き換えたらそれくらい簡単なのさ!実際世界観きまってるから 現実よりも遥かに簡単なんだよ!(仕事も楽だし、このままうろうろされてたら上司に名に言われるかわかんないし……)」

(おい!最後の聞こえたぞ!先輩って誰!!……ま いいか。)


『そうならそれでヨロシク!ずーっと悠久の時を生きる?より何万倍もいい!!』

「おっけー!ならなんの漫画にする?確か 前に先輩が言ってた人間はネギまって世界だったらしいけど君もそうする?」


(先輩ってやっぱりだれッ!……それに何でネギま知ってんの? ま いいか つっこまないつっこまない……。)


『ネギもいいけど……ううーむ』



5分ほど考える。



(そうだロザリオとバンパイア……かな。これは最近買った漫画だし!うん。覚えてるし!)

「おっけーロザバンだね!!お安い御用だよ!」

『(もー何もいわん) うん!それで!あの漫画は妖怪が出てくる漫画だしただの平凡な人間だったらすぐ死ぬから(主人公であるつくねは生きてるけどね。)特殊能力なんかも持たしてよ!書き換えるってことはそれくらいはできるよね?』

「うん!できるよ!いいよ!なーんでもいって!!」

フィクションの世界だからいける様だった。

その事に喜ぶ。

転生したその日に死んでしまう……何てことがあれば最悪だから。



(ん……。魔法使い?ゆかりちゃんがいるし。それに、タライおとすだけってのも……。
ん?でも自分で考えた能力つけれんのなら、関係ないか、だったら精霊?とかで自然の力使えて。
おっ、それだったらワ○ピースより自然系の付加能力つけての方が良いかな? それで魔法も使えて。……ロギアの力そのものが、魔法みたいなものだけど。……こんなもんかな?)

「いいよ!!それでも!!あはっ!ワ○ピの自然系って。それって覇気使えんかったら…それに弱点をつく?だっけ?それできないと完全に無敵じゃん♪ ま 面白いから私的にもいいかな!」

彼女のいやに原作知識の深さに首をかしげる… 苦笑


(なんで女神様がそんなんしってるのさ?さっきといい  まぁ いーか)

「もう頭の中読むのはスルーなんだね!つっこみ楽しみにしてたのに!ま おいといて、能力はおっけー転生場所はどこにするの?どこでもいいよ。」


『ん……。 三大冥王と顔なじみになりたいから彼らがいる時代が良い。大体200年前……だったかな? それで場所は朱染城そばに。俺が
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