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ソードアートオンライン 弾かれ者たちの円舞曲
第弐話 《三人目》
[後書き]

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斬鮫「最近毎日幸せそうに眠る家の猫が羨ましくなってきました。どうも斬鮫です」
シン「いつものじゃなくて悪いが、シンだ」
斬鮫「今回シキがいないのは、まぁ、いつもの如く遅れたということで殺されかけたのですが、返り討ちにしたからです」
シン「それは兎に角、今回は俺の紹介らしい」
斬鮫「では、こちらをどうぞ」

PLネーム…シン(Shin)
身長…174cm 体重…62kg
年齢…15歳(高校一年生)
性格…表裏がなく、誰であろうと平等に接する平等主義者
特有のバグスキル…《人修羅》
備考…シキとは中学生時代からの友人

斬鮫「今回も補足回は上げますが、見ない人の為に解説しておきます」
シン「と言っても主に《人修羅》についてだが。まず《人修羅》はソードスキルが使えない。その他にも剣や鎧等のアイテムが装備できない」
斬鮫「しかしながら、《人修羅》のスキルを持つ人は《マガタマ》を装備できます」
シン「簡単にマガタマを説明すると、これはバグアイテムだ。今回では俺が飲み込んだ《マロガレ》がそうだな。種類によって色は違うが、形は全て共通だ」
斬鮫「これを装備することによって特有のスキルを使用できるようになり、ステータスが上昇します。今回では《マロガレ》を装備して【暴れまくり】を使用しましたね。装備品にしてはステータスの上昇は微々たるものですが、装備するだけでスキルが使用できる時点でチートですね」
シン「ただ残念ながら、これはバグアイテム。俺が持っているのは現在、《マロガレ》のみだ。俺のレベルの成長に合わせて俺のアイテム欄に勝手に入って来るらしい。……恐ろしいな」
斬鮫「すみません。全部入手する描写入れると大変なんです。あ、もう気付いている方もおられると思いますが、原作は真女神転生Vで、キャラクターはその主人公の『人修羅』です。名前は公式の小説版の『間薙シン』から来ています」
シン「シンと言っても世紀末の方じゃない」
斬鮫「さて、今回はこのあたりでお終いです」
シキ「終わったか、シン」
シン「今終わったよ」
斬鮫「な、何故生きている? お前は私のこの手で……!」
シキ「……いつから、俺が死んだと錯覚していた?」
斬鮫「何……だと……?」
シキ「じゃ、まぁ、死のうか」
斬鮫「\(^o^)/オワタ」
シン「……この流れじゃ、今回の締めは俺か。えー、今回も最後まで読んでくださり有り難う御座います。前回にも感想を書いてくださった牙桜さんに感謝の意を。この作品を続けているのは皆さんの期待に精一杯応えるためです。まぁ、つまらんもう書くなと言われても斬鮫は書き続けるだろうがね。……そろそろ尺かな。では皆さん、(正確には補足回があるが)次回《第一層ボス攻略戦》にてお会いしよう。さようなら」
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