暁 〜小説投稿サイト〜
DQ4TS 導く光の物語(旧題:混沌に導かれし者たち) 五章
五章 導く光の物語
5-26船旅
[7/7]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
かもしれませんが。見張りには、誰かついておかないと危ないですよね。冷める前に召し上がって頂きたいので、私が」
「このあたりの敵は、あまり強くないから。トヘロスを使えば、大丈夫だと思う」
「そうね。強い魔物の気配ならアリーナさんとユウちゃんが、魔力の動きならブライさんとマーニャさんが、かなり敏感にわかるようだし。少し岸に寄せて、(いかり)をおろして。お食事くらいは、みんなで食べましょう。」
「そういえば、そんな魔法をお使いになれるのでしたね。ではユウさん、すみませんがよろしくお願いいたします」
「うん。行ってくるね」

 少女は外の仲間を呼び、魔法を使うため、甲板(かんぱん)に出て行く。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ