第2話運命的な出会い
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を念話で質問する
『深い意味無いよその方が動き安いからね
理由は後で話すよ』
そう深い意味ではない
ただそうした方が良いという本能が伝える
『分かりました
後で理由お願いします』
マナは納得したか自分の案に了承した
そして自分とマナの念話が終わり…
「自分は安藤ハチです
後こちらが…」
自分は連れの紹介しようとマナの方に手を差し伸べ
「マナです」
マナはそれに反応して笑顔で自己紹介してくれた
「ハチちゃんとマナちゃんだね
よろしくね」
ちくしょう予想していたよ
おそらくちゃん付けで来るだろうと
誤解を解かないと
「あの〜」
自分はなのはさんの顔を見ながら訪ねる
「んっな〜に?ハチちゃん」
それに反応したのか
なのはさんは直ぐに返事を返した
「自分男です」
自分は少し苦笑いしながらそう伝える
そして少しの間沈黙が訪れ
そして
「ふえ?えっえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
そうなの!」
突然の返答に流石になのはさんもびっくりしていたよ
しかし…そんなに可愛いのかな?
「はいなんかすいません…」
自分は何故か謝罪をしてしまった
イヤねなんか申し訳ない気持ち出できたのよ
まさか本当に男の娘だとは
ヤベっなんか涙出て来た…
あれ?なんか静かになっているけど
どうしたのか確認を取る為になのはさんの顔を上目遣いで見て視る…
無論涙目で…
「「はうっ」」
それを見た2人ともにクリティカルヒット!
効果は抜群だ!
嫌な予感がするんですけど…
「もう駄目…」
プルプル震えながら呟いているなのはさん
「私も…」
そしてそれに連鎖するかの如く応えるマナ
ああ…やはり…これは…不味い…
「「もう我慢できない!」」
掛け声共に二人はいきなり襲い始めた
自分は逃げようとしたのだけど
ヒョイ
相手が悪くあっさり捕まったよ
速いよ
そしてなのはさんとマナのサンドイッチ状態で抱きつかれる
無論スリスリしながら
「本当可愛いよ〜」
自分の頭を撫でながらスリスリするなのはさん
「まったくです〜」
そしてマナも自分の顔に胸を押し付けながらスリスリする
ヤヴァイ意識が…あっそうだ青眼が居たんだ
「ブッ青眼助けて…」
自分は青眼に助けを求めたがしかし!
自分の目の前に有り得ない状態が起きる
青眼はお座りした状態で前足の爪でのを書きながらいじけてた
こちらを見ながらしかも涙目で
「MA☆ZI☆DE
ノ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
断末魔と共に身を成り行きに任せた…
只今抱きつかれ中
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