第2話運命的な出会い
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り子供の周りに虹色に輝く光が展開されて
私はその光に目を眩ませ目を閉じる
そして
どっかーん!!!
豪快な爆発音に気付き私は目を少しずつ開く
いつの間にか魔導師はその爆煙の中から下に落ちながら落下していく
「一体何が起こったの?」
私は目の前の光景に唖然していたけどすぐに正常戻ってその子に近づいた
間近で見るとその子は可愛らしい姿で外見がなんかね髪が腰まで長くて色は白髪みたいなでも髪の艶があるし表情が怯える小動物みたいな…
そう怯える子犬みたい子だった
はっイケない!イケない!
お仕事しなくちゃ
声をかけないと!
「待って下さい!」
私はその子を呼び止めた…
なのは視点終了
おいおいマジですか
こんなにも早く運命フラグが立つとは…
しかもなのは様と来た!
でもあれなんか違和感が…
このなのはさん結構大人ぽいぞ
「管理局です!
少しお話を聞かせて貰えませんか?」
なのはさんは警戒しているだろう思いレイジングハートを構えながらそう言って来た
これは戦闘の合図ですか?
「マジですか?」
自分は少し額に汗かきながらそう呟く
参ったな…
デュエルディスクは有り合わせで作ったから多分なのはさんの魔力弾で一発で壊れるだろうし
ここは大人しく指示に従って置きますか
「分かりました
こちらは攻撃する意思は有りませんので
指示に従います」
そう言いながら自分は両手を上に挙げた
「ご協力感謝します」
そう言いながらなのはさんは警戒を解きレイジングハートをゆっくり下に降ろし降りて来る
本当に違和感が有りまくりなんですが…なんだろう?
自分はその謎を考えている最中に
「あっ申し遅れました
私は時空管理局機動六課スターズ隊長高町なのはです」
少し笑顔になりながらなのはさんが自己紹介してきた
この瞬間にナールほど東芝♪
これで納得したよ
あのにゃろうまたミスりやがったな♪
ご丁寧に自分の年齢はしっかりちゃっかり間違いなく10歳に設定してあるし
マナからの情報を合わせると多分外見が男の娘と考えた方が良いかも知れない
後で確認するけど…
さて自己紹介されたから自分もしないと
「あっご丁寧にどうもありがとうございます
自分は…」
と言い掛けた瞬間に閃く
せっかく転生したんだし…
どうせなら…名前変えた方が良い気がする
『マナ』
自分は
マナに念話を飛ばし
マナの返信を待つ
『はいなんでしょう』
マナは直ぐ様念話の返信をしてきた
『今から名前を変える』
自分は直ぐ様念話の返信をマナに名前を変えると伝える
『何故ですか?』
マナは疑問だったのか
その訳
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