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SDガンダムGジェネレーション・オーバーワールド 明日無き未来へ
第1-3 新たなガンダム
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ていた。その胸には、Aの文字が施されていた。
「あの時と同じだ・・・!ただ破壊を繰り返す・・・!ヤツらはモンスターなんだ!」
「モンスター!?」
「このままじゃ、みんな死ぬ。敵はそういうヤツらなんだ!だから戦わなきゃいけないんだ!」
新たなガンダムは、ビームサーベルに似た銃を持ち戦闘体制に入った。
「さあ行こう!ガンダム・・・僕らがみんなを救うんだ!」
「お取り込み中失礼します。」さ
すると、楓も同じチャンネルで通信に入ってきた。
「私は、近くに待機してるキャリーベースの艦長。高垣楓と言います。急に申し訳ないのですが私たちに協力してもらえないかしら?」
「協力?」
「私達は、共通の敵を持っている。ここはお互いに協力しあっていくのがいいと思うのだけど。どうかしら?そちらの、ガンダムのパイロットさんも。」
楓は、アムロにも協力の依頼をしていった。アムロは、少し考えて答えを出した。
「確かに、ここは協力した方がいいと思います。分かりました。協力しましょう!」
「僕も協力します!ヤツらを倒すためなら!」
そして、2人の了解をとり迎撃を開始しようとすると。
「艦長!!更に、近付く熱源体確認!その数3!」
「何ですって!?」
彼女達に更なる敵が迫っていた。
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