第一章
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「ほら、皆も」
ふと下を見た、下は校庭だ。
校庭では学校の皆が行き交って遊んでいてベンチに座って何かを話している、その皆を見てそれで言うのだった。
「ああしてるわよね」
「あれが生きているってことかしら」
「違うかな?どうかな?」
話していていよいよわからなくなった、段々困ってきた。
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