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インフィニット・ストラトス 黒剣の死神と謳われた天才
死神が去る日 後編
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良いから特別に見せてやるよ神倉真理の力(IS)を」
俺が左手を前出し指輪を相手側に手の甲を向ける形で出すと刀奈が、
「動かないで。」
刀奈が言う。だが遅い。
(ど、どうゆうこと体が動ごかない。みんなも動けていない)
「さて、行こう。水月、満月さん」
「あぁ」
「相変わらずすごいな真理さんのIsの能力は」
「刀奈それは30分で解ける。そしたら家に帰れ。」
俺は刀奈にそう言って、三人で公園から出ようすると
「待って行かないで、真理〜!」
刀奈は必死に叫んでいる。だが止まるワケにわいかない。
俺達はその声を聞きながら目的地の空港に向かった。
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