第一物語・後半-日来独立編-
第三十二章 辰の地、戦火は走る《3》
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隊長さんがやる気を出し、戦場へと向かって行きましたね。
果たして言った通り、日来側とまともに戦ってくれるのでしょうか?
そ・れ・よ・り・も――!
騎神の登場じゃ――――!!
ロボットじゃ――――!!
ガン○――ム――――!!
男の方なら燃えてしまう、ロボットの登場です。
騎神。God of night, と言うべきでしょうか。
この騎神は各国が絶対持っておかなければいけなない、持っておかないといけないものです。
三次元戦闘を可能にし、量産機でもかなり活躍出来る品物です。
量産機はいわゆる雑魚ですが、この作品ではそんな扱いはさせたくありません。
経験を積んだ者が呆気なく撃沈されたら、自分はかなり涙目です。
だからよくロボットアニメでは敵側が好きになるので、むしろ敵をバンバン殺していく主人公が大嫌いです。
――以上、作者の好みの話でした。
各国にも騎神はあり、国が違えばそりゃあ違う騎神を造りますし、国内でも地域によっては独自の騎神を造っていたりします。
そう簡単に造れるわけではなく、騎神と言えども特に実戦機がかなり少ないです。
戦闘用だとしても、それは実戦機ではなく実戦訓練機としての役目の方が強いです。
まあ、つまり騎神は貴重なものだと言うことです。
次回は西貿易区域の戦闘から始まります。
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