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転生した主人公が次元神になる
プロローグ
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たのですか」

「はい本来なら貴方は死ぬ予定ではありませんでした」

えっ…どういう事?
うん二回目の落ち着こうか…

「フムフム」


「ところが私の部下が間違えて貴方の頭に本を落として死んでしまったのです」
本?だから妙に固かったのか…


「本当にすいませんでした!」
そしてひたすら謝るフィナ

「そうか…」
どうしよう…
そんな時を考えている最中にアテナさんが

「ですので本来は出来ないのですが転生しようと思うのですが」

マジで?
これが噂の転生ですか

「後希望がありましたら言って下さい
可能なら特典3つ付けますので」

おやおや…
ならこれでいいや

「なら場所はリリカルなのは世界で時間はなのは達が16歳で後自分は10歳で!
無論リンカーコアありのイケメンのデバイス付きで
そして特典は全世界知識を得る事と遊戯王カードを全種類各1枚づつの精霊付きとお金は自分が成人するまで生活出来る位までお願いします」

これで楽しめそうだし…
えっなんで原作ブレイクしないかだって?
だって自分は基本的に原作を壊したくないし

「二つは欲張りですね」
まーそりゃね

「チート設定よりはましですよ」

最初からチートだと楽しめないし

「それもそうですね
しかし何故遊戯王カードを?」

理由は簡単だよ♪

「理由は簡単ですよ
遊戯王は好きですからね
これは外せないです」

そうこれだけは外せない

「なるほど…ではもう処理は終わりましたので」

はやっもう処理が終わりなの

「早いですね…」

自分は余りにも早さに思わず口走る

「まー私も忙しいですし
フィナ後はお願します」

アテナさんはフィナさんに引き続きを命じ

「はい…アテナ様
それでは享司さんリリカルなのはの世界に転生します
それでは良い人生を」

フィナさんもアテナさんの指示に従い
行動に移す
すると
自分の周りがいきなり光始めたよ
自分はアテナさんの方に顔を向け

「行って来ます」

自分はアテナさん達に手を振りながら
別れを済ます

「「行ってらっしゃい」」

そしてアテナさん達も手を振りながら自分を見送った


そうして自分は光に包まれながら第二の人生が始まった
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