プロローグ
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て!」
もう片方もつられるかの様に表情が命ごいするかの様な顔で謝罪してくる
なんか可愛らしい声だな
だけどなんか怯えているみたいだけど
よく見る容姿は自分の声に反応した女性方は髪が金髪でストレートで長さは腰まであるかな
声はアナコッポラな声でのんびりしたしゃべり方
そしてもう一人女性は髪は蒼髪でショートヘア長さは肩まであるね
声は小早川ゆたかみたいな声で少し弱気な口調
もしかしたら自分がここにいる訳を知っているのでは?
聞いてみる価値はあるかも知れないな
そう思った瞬間に行動に移し
「いや…許しても何もどうして此処に居るのかそしてどうして謝罪していたのかその訳を聞きたいのですが…」
自分はどうして此処に居るかその理由を謝罪していた二人に質問する
暫く沈黙が続き
「どうしても?」
その内一人が質問を質問で返して来た
おいおいこのままじゃあ前に進まないよ
仕方ない
「どうしてもですね!」(黒笑)
とりあえず笑顔になりながら黒いオーラを出し返答した
「ひっわっ分かりました」(涙目)
質問してきた女性は黒いオーラを感じ取ったか怯えた表情で返答してきた
あっその怯えた顔可愛ゲフンゲフン
よしこれでどんな状況なのか把握出来るぞ
でもその前に…
「あっその前にお名前聞かせて貰えませんか?」
そのまま進んだら話がとんでもない事になりそうだし…
自己紹介は大事よ
「あっ申し遅れました…
私はアテナと申します
一応神です」
自分に返答してきた女性の名はアテナと言うらしい
あれ?神様?
神様ってあの神様?
よし落ち着こうか
「ほうほう」
自分は誤魔化すかの様にアテナさんの自己紹介に頷く
その行動によってアテナさんはポカーンとした表情で
「あの…驚かないのですね…」
自分に質問して来た
「いや?結構驚いてますよ?
ただ何となく予想してましたし」
予測していたのは嘘だけどね…
「そうですか…後こちらがフィナです」
アテナさんがそう言ってさっきまで隠れていたのだろう
アテナさんの後ろから姿を現す…
「フィナです…」
怯えた表情で答えるフィナ…
「よろしく!
さてと理由お願いして良いですか?」
自分がそう言うとアテナさんはなんか手の指を合わせながらもじもじし始めて言いづらい表情で
「はい…実は…大変申しにくいのですが…
貴方は死んでます」
うんなんとなくそんな予感してたよ
だって神様と名のっているしあの時痛みがなかったもん
「マジで?」
とりあえず確認してみる
「本当です」
どうやらマジらしい
でもなんで土下座していたのだろう…?
これも確認しないと…
「でも何で土下座して
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