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八条学園怪異譚
第二十七話 教会の赤マントその九
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これに尽きた。
「そうしたことも出来るのじゃ」
「ううん、まあクリスマスお祝いして大晦日に除夜の鐘の音聴いてそれから神社に新年のお参りしますけれどね」
「そこから天理教の教会に行くとかも」
「それでよいのじゃよ。宗教は人の心を救うものじゃ」
 信じることによってだ、だからこそ宗教は素晴らしいのだ。
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