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ヘタリア大帝国
TURN68 連合軍の反撃その十
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。叔父様ですが」
 シャルロットはここではそっとした感じで自分の祖国に言ってきた。
「どうもエイリスにおられて」
「あの人生きてたんだな、そういえば」
「国王に戻られたいそうです」
「じゃあいいんじゃないか?姫さんは国王になりたいか?」
「いえ、別に」 
 シャルロットにそうした野心はない。
「思わないです」
「だよな。だったらな」
「特に気にすることなくですね」
「俺がこっちにいるからあの人も処罰はできないさ」
 シャルロットが枢軸側にいることも問われないというのだ。
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