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くらいくらい電子の森に・・・(誰も死ななかった編)
第五章
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呆然としていた柚木の顔に、赤みがさす。そして突如、目をキラッキラさせて、叫んだ。
「九州男児ね!?」
「………は?」
―――僕は、途方に暮れるしかなかった。
(作者注:方言部分を凄むかんじで叫んでみましょう。すかっとします)
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