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宇宙を駆ける一角獣 無限航路二次小説
第一章 五話 カシュケント長老会議所
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ルーになって欲しい。』

『んじゃ、フェノメナログを見せてみな。』

フェノメナログ、またの名を航海記録は0Gドッグがどれほどの距離を航海したか、戦闘回数、訪れた惑星の数、0Gドッグとしての名声などがまとめて記録されている。
これを見れば、その0Gドッグのステータスを簡単に知ることができる。

『へえ……あんたランカーなのか!面白いじゃないか!』

フェノメナログを見たフー・ルートンは興奮した面持ちで白野を見た。

『契約は……成立か?』

白野が右手を差し出しながら尋ねた。

『おうよ!』

フー・ルートンは力強い握手でそれに答えた。


続く
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