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チートな俺とD×D
life.30:喧嘩、売ります。3
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形メイド隊と数人が待っていた、俺は扉からでるとすぐにリアス部長たちがはいてきた。
目の前に天を貫くほどのでかい山とお城が見えたのにびっくりしてる、
子猫ちゃんは転送魔方陣があるふちまでいって下を見ている。
朱乃さんは城をみてニコニコしている、祐斗は周りをみている。
アーシアはびっくりしてすこし硬くなってる。

「イッセー、その人たちは?」

「あ、彼女たちはここを管理してる自動人形たちです。メイドみたいなこともしてます」

「そう、人間じゃないのね?」

「一応魂はありますから、人であることには変わりありませんけど」

一応自動人形たち一人一人に魂があった、正確にはアストラルになるのかな。
ここの管理も彼女たちの判断でやってもらっている、俺はほとんど命令なんて出した覚えもない。

「ここなら一週間使っても外では1時間です、フルに使えば3年ちょいは修行できる環境だ。
ちなみに年をとらないから大丈夫、打倒焼き鳥野郎!」

俺が言うとあきれた顔をするリアス部長、ニコニコな朱乃さん、無表情だけどコブシをあげてくれる子猫ちゃん、
訳わからない状態でおーって手を上げるアーシア、苦笑顔な祐斗。
それぞれの訓練がはじまったのだ。

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