life.29:喧嘩、売ります。2
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う、それなら十日だ。リアス、十日後にはじめるぞ」
「いいわよ、私はかまわないわ」
「リアス、次はゲームで会おう」
そう言い残し、ライザーは俺を睨みつけてから魔法陣の中へと消えていった。
十日あるんだ、そろそろアレを部長に教えてもいいだろう。
部長は朱乃さん達と話を始めた、どうやらどうするかを決めるためだろう。
「イッセー様」
今後のことを考えてるとグレイフィアさんが俺の所に来て、すっと手紙を手渡される。
「ルシファー様からの返答とグレモリー家当主の返答が入った手紙です、
それとサーゼクス様からはよしなにと」
「了解、こっちからも色々としておくよ」
「よろしくお願いしたします」
「あい」
手紙をポケットに突っ込むとリアス部長の所に行った。
もちろん、怒られたのと同時に褒められたのだった。
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