暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 〜聖人少女と腐った蛇と一途な赤龍帝〜
第3章 さらば聖剣泥棒コカビエル
第50話 チュパチュプチュッポン
[8/13]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ないせいでストレス溜まって暴走してんのか!?
「あん!? ……うふふ、イッセー君ったら大胆ですわね」
「うぁぁ、す、すみません」
とか言いつつも右手がおっぱいに張り付いて離れない! ほんとにもう俺の意思じゃどうにもならねぇ!
「うふふ、いいですのよ。私、これでもイッセーくんのこと気に入っているのですから」
「お、俺のことをですか!?」
「ええ、最初は可愛い後輩、ただそれだけだったのですけど、でも最近は違うの。この間のフェニックスとの一戦、皆が諦めかけた中1人諦めずに立ち向かうあなたの姿、そしてその後のフェニックスと互角に戦う姿……あんな素敵な戦いを見せられたら、私も感じてしまいますわ」
ぶっ!? か、感じてしまう!?
「ねぇ、イッセーくん。私あなたのことを考えると胸のあたりが熱くなってしまうんですのよ。それに黒歌たちとくっついている時は胸が張り裂けそうになってしまいますの。あなたのそばにいるだけで、どうにかなってしまいそうですわ。それにこうしてイッセーくんを楽しませていると、もっといい声で鳴かせてみたくなりますの……これって恋かしら?」
えぇ!? こ、恋!? い、いやいやいや、おかしいだろ! なんでここ最近俺の周りの女の子たちはそういう気持ちを持つようになるんだ!? 今まで幼馴染以外にモテたことなんてなかったのに! っていうか朱乃さんのそれって本当に恋なのか!? いい声で鳴かせたいって、それいじめっ子の気持ちじゃね!?
「ねぇ、イッセーくん……私と浮気、してみる?」
「う、浮気!?」
「そう浮気。うふふ、イッセーくんは火織ちゃんのことが好きなのでしょう?」
うぼぁ!? 朱乃さんにもバレてたのか!? っていうか俺の気持ち、ほんとに駄々漏れじゃねぇか!
「私も一度体験してみたいの。肉欲のままに年下の男の子に貪られる……考えてみただけでゾクゾクしますわ。私ってSではあるけれど、Mの気もあるのですわよ? それにそろそろ一度くらいは男性を受け入れてみたいですし」
「え? そ、それって……」
「ええ、私、処女ですわよ。うふふ、イッセーくんの方が知識は豊富でしょうからリードしてくれると嬉しいですわ」
「で、でも俺には……」
そう言って抵抗の意思を示すんだけど、いや未だにおっぱい揉み続けてるくせに抵抗もクソもないだろと俺も思うんだが、それでも口だけは抵抗しようとする俺に、朱乃さんはさらに笑みを深めた。
「ねぇ、イッセーくん……」
そう言って朱乃さんはさらに密着してくる! そして朱乃さんはその言葉を俺の耳元でささやいた。
「私、少しは火織ちゃんに似てると思いません?」
「は、はい!?」
た、確かにそう言われてみれば2人共黒髪ロ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ