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ハイスクールD×D 〜聖人少女と腐った蛇と一途な赤龍帝〜
第3章 さらば聖剣泥棒コカビエル
第50話 チュパチュプチュッポン
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ら荒いような……って朱乃さん、俺に体見られて興奮してないか!? なんか今の朱乃さん、前に一緒にロッカーの中に入ってた時の発情した黒歌姉にそっくりなんですけど!
「うふふ、それは良かったですわ。ではイッセーくん、始めましょうか。左手を出してくださいますか?」
「え、あ、はい!」
え、この状態のまま始めるの!? と思ったけどいざ儀式を始めると、朱乃さんは至極まじめに俺の左手からドラゴンの気を吸い出してくれた。左手が軽くなっていくのを感じる。朱乃さんの格好に初めは焦ったけど、何事も無さそうで助かったぜ。なんて思っていたら
「うふふ」
ぬちゃ
「うひぃ!?」
あ、朱乃さん、吸い出し終わったのか指から口を離したと思ったら、いきなり今まで吸っていた指先を舐めてきた!? 思わず変な声出しちまったよ!
「うふふふふ」
俺の反応がお気に召したのか、さらに指の根元まで端正に舐め、そこからさらに別の指も舐めてきた!?
「う、うぁぁぁぁぁ……」
指を舐められるなんとも言えない感覚に悶えてると、朱乃さんは悪戯っぽい笑みを浮かべてさらに手のひらまで舐めてくる! 朱乃さん、明らかにSのスイッチ入ってないか!? 朱乃さんの表情、それに舌の先から俺の手に渡っている唾液の糸がもう背中にゾクゾク来るほどエロ過ぎる!!
「あらあら、そんなに可愛らしい反応をされてしまったらこちらもさらにサービスしてあげたくなってしまいますわ」
「サ、サービス!?」
なんですかサービスって一体!?
「ええ、私だって可愛い後輩を皆のように可愛がりたいのですわよ?」
そう言って朱乃さんはまたしても俺の指に吸い付……いや、しゃぶりついてきた!? しかもそのまま妖艶な表情を浮かべつつにじり寄ってきて、ついには俺に正面から抱きついてきた!?
「ん、チュブ、チュパ、ん、んん」
そのまま朱乃さんは俺の指にむしゃぶりつく! しかも密着した体を俺にこすりつけてくるもんだから、朱乃さんの体の感触がダイレクトに伝わってくる! だって俺と朱乃さんの間には濡れた薄い白装束しかないんだもん! おっぱいの尖った先の感触までバッチリだぜ! しかもふわっとすごい良い香りがするし! おまけに開いてる俺の右の手のひらにはこの世の物とは思えないくらい極上に柔らかい感触が、って!?
「ん、んぁ、チュプ、ん、ふぁ、あ、あぁ!?」
お、俺いつの間にか開いてる右手で朱乃さんのおっぱいを揉みしだいてる!? 揉む度に朱乃さんがエロい声上げてるよ! ってなんで俺の手はこういう状況になるといつも勝手に動いておっぱい揉みしだいてるんだよ!? あれか!? 欲求不満なのか!? それとも長年火織を想い続けるもいつまで経っても火織のおっぱいを触れ
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