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古の鉄の巨人を駆る他世界への介入者
弐号機来訪? 少女が知る死の怖さ 前編
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れにお前よりも階級が上だ葛城 ミサト准尉。一応名乗っておこう。俺は八雲 闇夜少将だ、覚えておいてもらおう」
「私は八雲 藍准将だ」
「ミゲル・アイマン大佐だ。ってお嬢さん、俺の顔に何か付いてるか?」

ミゲルが自分の事を話しているときに、何故か自分の顔を妙に凝視している少女に気付き、声を掛けると

「い、いえ・・・」

っと言いながら慌てて顔を横にするが、横目でチラチラとミゲルを見ている。アウルはそんな少女を見て少しニヤリと笑ってから口を開く

「んで、俺がアウル・ナンブ少佐だ。別に覚えなくても良いぜ」

そして、勝ち目の無い言いあいが始まるのであった・・・。だが藍に舌戦で勝てる訳も無く、ネルフ側の惨敗だったという。因みに、藍は全て正論で返していたら、相手のミサトがいきなりキレたので、無精髭の男が何処かに連れて行ったという終わり方だった。
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