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【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
役者は踊る
第二幕 「その男達、苦労人につき」
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悪いなー」
「あらら、本当に起動させられるだけなのね。別にこの学園に来る必要なかったんじゃないの?」
「男子だからってそこまで特別扱いするのってどうなのかしら・・・」
「う〜ん、あの少し物憂げな感じ・・・堪らないわね」
「病弱少年・・・か。それはそれで・・・」
「くっ!男のくせになんて綺麗な肌なの!?んんん許るさーん!!」
嫌味半分、世界の歪み半分といった感じの声がひそひそと飛び交う。
「・・・一緒に勉強できないのか。何か残念だな」
「うーん、休み時間は保健室にいるってわざわざ言ったってことは、暇なときに会いに行けってことかな?」
「なるほど、そういうメッセージが隠されていたのか!良く気付いたなユウ?」
という訳で授業後にベルーナに会いに行くための部隊が編成されることになるのはまた後のお話。
余談だが、あの後ベルーナは皆の視線に晒されたストレスからか教室で授業を受けることを断念したとか。
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