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ソードアート・オンライン〜未来を切り開く〜
ビーターと別れと
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ギル!かっこいいねー!



イルファング・ザ・コボルト・ロードは汗を流しながら回りからの猛攻を防いだ後、弾いた
そしてソードスキルを発動し、切りかかろうとしたときに


「危ない!」


キリトが突っ込みイルファング・ザ・コボルト・ロードを横から切りつけた


「アスナ!ハデス!最後の攻撃!一緒に頼む!」


「了解!」


「わかったぜぇ!!!」



「「「はあああああ!!!」」」


三人で突っ込む、キリトが弾き、細剣で刺す、そしてキリトと俺で最後の攻撃を!
敵をX字に切りつけた

「「うおおおおおおおお!!!」」


一瞬、静かになり




一気に喜びの声があがった

みんな喜んでいる。


俺とキリトには


『You got the last attacking bouns!』


と書かれたウィンドウが出てきた


俺とキリトにラストアタックボーナスが言ったらしい


オレの方はtrue court トゥルーコート 日本語で本当の裁判所って意味だ
coatとcourtがかかってるんだよなこれ。
まあ、コートだ


「お疲れさま」


「見事な剣技だった、Congratulationこの勝利はあんたのもんだ」


「いや、」


アスナとエギルが言った
回りからも拍手や歓声が湧く


「おつかれーキリトー。」


これでベータテスターとビキナーとかの争いはなくなりそうかな?


「んじゃ、行こうかーキリト。久しぶりの第二層へ」


「ああ」


「待てや!」

キバオウが絡んできた


「なんです?」


「今久しぶりのって言いおったよな?」


「ああ、言ったが」


ああ、失言したか、絡まれた


「あんたら、ベータテスターか?」


「ああ、そうだが?俺はベータテスターだ」


「じゃあなんでディアベルはんを助けなかっかったんや!自分達はボスの使う技を知ってて!」


「キリトが後ろに下がれと行ったろ、それを聞いて下がらない方も下がらない方だろ。それに俺は言ったはずだ、ベータテストとは変わってるかも知れないと。それに最後はちゃんと助けただろ?」


回りが騒ぎ出す。


「あいつ!元ベータテスターだったのか!だからボスの攻撃パターンも全部知ってたんだ!知ってて隠してたんだ!」


「他にもいるんだろ!ベータテスターども!出てこいよ!」


「キリトお前は出ないでいいぞ。」小声


全員、回りを警戒しだす。
はぁ、面倒ぁ。


「おい!お前」

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