第六十二話 な、なんてことすんだてめえはっ!
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)だの言われて、クィルは何故かハンカチで頬を何度もグリグリされた。
お蔭でおたふく風邪かって言わんばかりに頬が腫れ上がった。
それが片方だけなので、一見すると誰かに殴られたみたいになっていた。
闘悟は厄日(やくび)に違いないと思い、泣く泣く今日のことを忘れようとした。
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