第六十一話 こ、告白ぅ!?
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、素直に応じれるわけねえだろ?」
「……雰囲気が変わったね」
少女は笑顔を止めて、興味深そうに闘悟を見る。
「でも、得体が知れないって失礼だよぉ!」
「だったらまず名乗れよ?」
「あ、そういや名乗ってなかった? ありゃりゃ、うっかりうっかり!」
少女は可愛く舌を出すが、闘悟は平然と見つめる。
「見て分かる通り、私もヴェルーナの学生。六学年第二ルーム『ブレイヴ』のシャオニ・テイラーだよ!」
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