アインクラッド 前編
加速しだす歯車
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い方がいい。裏切られた時にリカバリーが利かなくなる」
「解ったよ。けど、そうやって言ってくれるってことは、少なくともマサキには、全幅の信頼をおいていいってことだろ?」
「……もういい。勝手にしろ」
「おいおい、そう怒んなって」
マサキはトウマに勘付かれないよう、胸の中だけで溜息を吐くと、込み上げてきた何かから逃げるように、眼前の扉を押した。
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