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とある日常の破壊記録
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「よう、みんな」
「超おはよう!」
「おはよう(って訳ね)!!」
「ところでリーダー今回の仕事は?」
こいつは麦野沈利レベル7の第4位だ。そしてこいつも、
霧嶺のことが好きなのだが絹旗同様、伝わっていない。
霧嶺は凄く鈍感なやつということがこの時点でわかる。
その他のメンバーも霧嶺のことがすきなのだ、まぁ伝わることは無いが。
「外からの侵入者の迎撃。報酬は新しいアジトと500万だ。」
「本当に…」
こいつは滝壺。学園都市のレベル5第1位以下同文。
「サバ缶がたくさん買えるって訳よ♪」こいつはフレンダ爆弾魔。以下同文
「サバ缶は俺が200缶ぐらいあげるから違うものに使え」
「やったー!!」ギュッ
フレンダが腕をつかんだが一瞬で払われる。霧嶺は女性恐怖症だ
「俺最初にいったろ女性恐怖症だって。」
「ごめんなさい」
「フレンダ、絹旗はアジトをみにいけ、仕事は俺らで行く。」
「ずる〜〜〜い!リーダーと一緒に行けるなんて、でもアジトも見たいし…」
「アジトいこ!」
「行くぞてめぇら」
「うん!」
現場・・・・・
相手は神の右席テッラ。強敵だ。まぁ絶対破壊があればどうと言うことはない。
しかし霧嶺は魔術トラップの破壊にあたっているので戦うのは麦野だ
ギュウン!!メルトダウナーでの不意打ちが決まった。案外簡単に終わった
「これにて終了だ。解散していいぞ」
メンバーはそれぞれ違う所に帰って行った
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