第一層攻略会議
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それによると、ボスの名前はイルファング・ザ・コボルト・ロード。それと、ルイン・コボルト・センチネルと言う取り巻きがいる。ボスの武器は斧とバックラー。四段ある、HPバーの最後の一段が赤くなると、曲刀カテゴリのタルワールに武器を持ちかえる。攻撃パターンも変わる、と言うことだ。」
「発言いいか?」
こんどに挙手したのはオレだ
「どうぞ。」
「ベータテストの時と一緒とは限らないんじゃないか?」
「そうか。そう言う事もあるかもしれない。その可能性もふまえて気を付けて戦ってくれ!」
一応な、敵の強さも変わってるからな…可能性はある
エギルさんもオレの事気づいたみたいだな
「最後にアイテム分配についてだが、金は全員で自動均等割、経験値はモンスターを倒したパーティーのもの、アイテムはゲットしたものとする。異存はないかな!」
なさそうだな。
やっぱラストアタックボーナスを狙うやつはいるのか?
いや、狙うならベータテスターか
「よし!明日は朝十時に出発する!では解散!」
会議が終わりみんな立ち上がった
「ちょっと会いたい人いるから行ってくるな。」
俺はキリトに告げ、エギルさんの方に向かった
「エギルさああん!」
「おおう!やっぱり柩か!」
「リアルネームはやめましょ、ここでの名前はハデスです」
「そうか!こっちでもよろしくな!ハデス!」
「はい!」
オレとエギルさんは握手した
ダイシーカフェの方は大丈夫かな?エギルさんいなくて
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