暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
閑話02「IS学園男子寮の早朝」
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》。
細身でたいへん可愛らしい顔立ちをしており、少しおどおどしたところが凄くいいと同期や1つ下の後輩たちの間で騒がれている。
すでに一部の女子が“薄い本”の制作に取り掛かっているらしい。
鏡也
「おはよう、和輝、シャオ」
ケイン
「オッハー、二人とも」
大賀
「おはようさん」
和輝
「…ああ(ペラッ」
小柄の男子→小?
「おはようございます (ペコッ」
さてここで、今俺たちが居る場所について紹介しよう。
ここ、IS学園“男子寮”は2年前に建設した寮で、男子は“特例を除き”ここで暮らす決まりになっている。
女子寮や食堂から大分離れた位置にあり、1階には風呂場や食堂、事務室に少し広めの談話室が、2階からはそれぞれの個室とトイレが設けられている。
<i992|10979>
<i991|10979>
あと、食事の準備は当番制で受け持っているのだが…何せ研究バカが多い為に食事を忘れることがざらにあって、当番制がほとんど機能しておらず、ここ最近は2年の後輩がずっと受け持っているのだ。
鏡也
「というわけで今日の朝御飯はな〜に“お母さん”♪」
あいつと呼ばれた男性⇒お母さん(仮)
「誰が“母さん”ですか先輩!? っておい作者!! 何で俺の名前が“お母さん(仮)”になっているんだ!!??」
作者
「だって君の名前決まってな――」
お母さん(仮)
「嘘つけ!! 設定資料集に俺の名前が載っていたのを知ってるんだぞ!」
作者
「…チッ」
お母さん(仮)
「舌打ちしやがったっ!?」
小琳
「どこに向かって話してるんです?」
お母さん(仮)
「ああいや、なんでもないよシャオ…ってそこ、摘み食いすんな!!(ブンッ」
≪“お母さん(仮)”の投げる攻撃 おたま≫
[ゴンッ!!]
大賀
「アダッ!?」
≪“大賀”は頭部で防御した≫
≪頭部に25のダメージ≫
メダロットか、懐かしいな……
お母さん(仮)
「たくっ、油断するとすぐこれだ。おい大賀、あと少しで出来るからご飯よそえ(何だ今のテロップ…?)」
大賀
「えぇ〜ーー」
お母さん(仮)
「やれ」
大賀
「了解や、任しとき!!」
お母さん(仮)
「はいはい、他の人も突っ立ってないで手伝って下さい!」
全員
『は〜い』
こんな感じで俺たち男子寮の一日は始まる。
END
【オマケ】
全員
『いただきま〜す』
お母さん(仮)
「はい、めしあがれって何でお前がここにいるんだ楯無!?」
楯無
「お母さんの手料理を食べにに決まってるじゃない(キリッ」
お母さん(仮)
「何が“キリッ”だコラ、だいたい――」
虚
「あら、この漬物美味しい
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