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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜赤き弓兵と青の槍兵R-18Ver.
なのは編
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葉に男の動きが止まる。その間に彼女は男の足の間に潜り込んでいた。


「なのは!?何を……」
「うわわ……凄くおっきい……こんなになるんだぁ」


あまり抵抗を示さない彼女に男は問う。


「へ、平気なのか?」
「何が?」
「その……最初の方は男のモノを見れない女性もいる、と言うからだな……」
「私は小さいころだけどお父さんのとかお兄ちゃんのを見たことあるから。あれがこんなに大きくなる、って言うのにはびっくりしたけどね」


抵抗を示さない理由はわかったが、彼女は新しい玩具を見つけた子供のように彼のモノを見ている。


「えーっと、確か……」


何かを思い出す様に考え込む彼女。そんな彼女が取った行動は……


「こう、だっけ……?うわ、熱い……」


胸で男のモノを挟み込む、と言う大胆極まりないものだった。


「な、なのは!?何でそんなことを知っている?」
「えっとね、フェイトちゃんがよくやってるって言ってたからやってみたんだけど……ダメだった?」
「いやいやいや、ダメなことなんてないが……」
「そっか。良かった」


そう言うと彼女は胸を上下に動かしていく。
時折何かを考えているような仕草を見せてきて、そんな姿も彼の情欲を掻き立てる。


「う〜ん、なんか今一つだなぁ。……そうだ!」


しばらくして彼女がそんなことを言う。
そして胸から飛び出ている男の先端部を咥えた。


「なっ!」
「ふぇえ、ふぉお?ひふぉひいい?」
「くっ……これは」


こんなに積極的とは予想していなかったようで男も不意を突かれた形になっている。
今はまだ限界には届きそうもないとはいえ、このまま続けられれば果ててしまうだろう。
慣れない中、試行錯誤しながら咥えてくれる彼女に愛おしさを感じるが、彼も簡単に果てる訳にもいかない、と考え、行動に移った。


「なのは。そろそろ……いいか?」
「ふぇ…?」


彼女は彼のモノを口から外すと、返事を返した。


「それって……するってこと?」
「ああ」
「……うん。わかった。お願いします」




…………………………………………………………………


「しかし、困ったな……」


いざ思えばここは寮。避妊具なんておいてあるはずもなく……


「あまりやりたくないが……投影」
「…いらない」
「なに?」
「避妊具はいらない。初めてはちゃんと直接触れ合いたいから……」


男はその彼女の願いを聞き、決意する。


「わかった。そこまで言うなら直接にするよ」
「ありがとう。お願い……来て……」


ここでも彼は脳内で訳の分からないことを考えていたりする。

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