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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜赤き弓兵と青の槍兵R-18Ver.
フェイト編
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部も激しく収縮する。
その急激な変化に竿を一番奥まで捻じ込んでいた男も果てた。
竿を抜く間もなかったため、彼女の中に白濁液が注ぎ込まれる。


「あうっ!中、熱い…!」


注ぎ込まれた液体を逃すまいと彼女の体は勝手に収縮を強める。
やがて全て出し尽くした男のモノが彼女の中から抜け落ちる。


「……すごかった。けど、中で出したら……できちゃうよ…?」
「ま、出来たら出来たでそん時考えればいいだろ」


相変わらずの奔放さに彼女も少し呆れてしまう。


「それより……お風呂行ってきていい?」
「おう。いいぜ」


そう言って彼女はバスルームに向かった。




…………………………………………………………………


「で、なんで入って来てるの?」
「嫌か?」
「嫌じゃ、ないけど…」
「ならいいだろ。一緒に入ったってよ」


彼女がシャワーを浴び始めてから数分後、彼もバスルームに入ってきたのだ。
さも当然のように居座る彼に彼女はこう言い放ったのだ。


「そんじゃ、一緒に入ったわけだしな。体洗ってやるよ」
「いいよ。一人で洗えるから」
「じゃあ交換条件だ。俺がお前を洗う。だからお前も俺を洗ってくれ」
「………わかった。いいよ」
「そうか。そんじゃ失礼して……」


彼女が了承した理由は、最近彼のために何かしてあげれていない、と言う引け目があったからだった。
しかし、単純に洗い合う、等と生易しいことをしようとする男ではなかった。


「ちょっと!?何で素手で!?」
「肌に傷つけないためだ」
「それなら、先にっ、言ってよね!」
「聞かなかったろ?」
「もう……ひゃあん!ラ、ランス?何して……」


泡を付けた手で彼女の肌を撫でまわすように洗う男。その手は先ほどから明らかに洗うのとは違う目的で動いていた。
胸を揉み、秘所の筋をなぞり、時折内部に指を入れる。そんな彼に対し、彼女は聞いた。


「洗ってるんだが?」
「絶対、違うよ!そんな洗い方、普通はしないよぉ……」


攻め立てられる彼女の内部からは泡とは違った滑りを持つ液が垂れ始めた。
男はそれを見逃さずに先ほどから反り勃つ自身を後ろから彼女の内部に押し込んだ。


「あんっ……ちょっと、また!?」
「悪いな。また勃っちまったから」
「だとしても、後ろから、なんて……」


そんな彼女の抗議の声を無視して男は背後から攻め立てる。
その一回目の時とは違う感覚に翻弄される彼女の内部は男のモノを咥えこんで逃がそうとしない。
与えられる刺激に男の方も一回目よりも早く果てそうだった。


「そろそろ、イくぞ……!」
「私もっ!もう……」


男は今度は果てる
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