第五十二話 は〜い、人外で〜す!
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さっきは、コイツが体当たりしてきたのか?
伏せたお蔭で捕まりはしなかったけど……ん?
そういや、さっきの声は……?
声のお蔭で間一髪のところで、怪鳥から逃れられた。
一体誰が助けてくれたのかと、闘悟は周りに視線を送る。
だが、そんなことはお構え無しに怪鳥はまた体当たりをしてくる。
その時、火の玉が闘悟の背後から怪鳥に向かって飛んできた。
怪鳥の嘴(くちばし)にそれが命中して、たまらず上空にエスケープする。
闘悟は火の玉が飛んできた方向に身体を向ける。
そこには、全身をローブで覆った人物がいた。
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