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バカとテストと死んだ世界戦線
地下ギルドの罠を攻略せよ!その3
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長女で楽しい生活を送っていたという。だが、悪夢が訪れた…。夏休みの時、夕方に強盗が入って来て、強盗は金目の物を探し回ったがあまりなく強盗はイライラしてその辺の物を壊しまくったらしい。その時、家にいたのは、ゆりさんと兄弟三人だった。そこで、強盗はある提案をした。ゆりさんに金目の物を持って来いと言われた。10分ごとに金目の物を持ってこなければ、兄弟三人を10分ごとに1人ずつ殺すと言った。ゆりさんは、必死に探し回ったが強盗が喜びそうな物は、あまりなくもう少しで10分になるとこで高そうな壺を見つけたが、子供にとっては重いものだった。二階を降りるところで、足がつまずき転んでしまい、壺が割れてしまった。そして、10分経ってリビングからバァン!!と音がした。ゆりさんは、絶望したままただ座ることしかできなかった。そして、警察が来たのは30分後で、ゆりさんは助かったが兄弟三人は、殺されていた…。

ゆり「ね…?理不尽でしょ…私何も悪いことしていないのにね…」
明久「ゆりさん、僕そいつら絶対に許せないよ!!」
ゆり「それで、いつしか神に復讐しようと思った…」
雄二「それで、この死んでたまるか戦線を作ったんだな…」
音無「ゆりにはそんな過去があったんだな…」
ゆり「まぁ…そういうこと。神を復讐するためにこの戦線を作ったからね。ほら休憩終わり!立って行くわよ。」
「「「了解!!」」」

いつも通りのゆりさんに戻りそして、僕たちは奥に進んだ。


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