強力な武器
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
の馬鹿だなお前!魔法使いが戦士が着ける様な重武装をするワケないだろう馬鹿!全体のバランスを考えてパーティーを組んでいれば、各々の武装にバラつきが現れるのは当然だろうが!そのくらい説明されなくても解れ!」
「くっ……………」
リュカの説明に顔を赤くして俯くボランティア番兵…
皆、思わず笑ってしまい慌てて口を手で覆って堪えようとする。
その時、このボランティア番兵にハツキの手元が目に映り、その輝きに心を奪われた。
「お、おい女…そのお前が手に着けている武器は何だ!?武闘家専用の『鉄の爪』にしては輝きすぎる様だが…?」
「な、何ですか…こ、これは『黄金の爪』と言って、武闘家専用の武器です。世界に1つしかない私の武器です!」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ