第一物語・後半-日来独立編-
第三十一章 辰の地、戦火は走る《2》
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ぶつかり合いの始まりです。
ざっくり戦場はこんな感じです。
日来社交員
┌───────┐
│ │
日│ │日
来│ │来 北
学│ 西貿易区域 │社
勢│ │交 西 ↑ 東
│ │員
│ │ 南
│ │
└───────┘
日来学勢●
●:三年一組のいるところ
とてもざっくりしてます。
間には敵がいるわけで、
───敵さん後方───
───敵さん前方───
↑↑↑↑↑
───我ら日来勢───
のような正面対戦です。
後ろから敵さん回り込んでいたりしますが、戦場は生き物と言いますし気にしない方向で。
戦場説明はこんな感じでいいとして、後半は辰ノ大花サイドとなりましたね。
好きで黄森の奴らと一緒に戦っているんじゃないことを知っていれば、感じ方も違ってくるのではないでしょうか。
会社では何故か上司に逆らえないのと同じなように、辰ノ大花も黄森には逆らえないんです。
世界はこんなにも広いのに。
不思議なものですね。
次回は辰ノ大花サイドから始まります。
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